【結婚式スピーチ原稿作成代行代筆、代書いたします】友人代表・主賓など

結婚式スピーチ原稿作成代行代筆、代書します。友人代表・親族代表・主賓のスピーチなどご依頼はお早めに!

ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~ 第一話「奇妙なお悔やみ状」スピーチライターののんびりエッセイ

ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~ 第一話「奇妙なお悔やみ状」


ポッポちゃんこと鳩子の初仕事は「亡くなったお猿さんの元飼い主夫婦に送る手紙」です。

出来上がった手紙を見て依頼主は激怒します。

子供、いえ子供以上に可愛がっていたお猿さん(権之助さん)を当たり前のペットの様な扱いで手紙を書いたからです。

 

初仕事と言え、これはポッポちゃんの明らかなミス。

いわゆる取材不足。

元飼い主がどれほど権之助さんを溺愛していたかを理解していなかったからです。

 

tubaki.jpg 


このパターン、スピーチライターになりはじめの頃、筆者も何度かありました。

依頼主が言葉足らずの為(依頼メールの情報がとても少ない)、ほどほどに自分でイメージを膨らませて原稿を書くと、相手は納得してくれないのです。

それからは質問攻めする様になりました。(笑)

相手が具体的な中身を書いてくれないのであれば、こちらが具体的な質問をして相手の気持ちを引き出す。時にはしつこいほどそれの繰り返しを行います。

 

例えば結婚式(披露宴)のスピーチなら依頼主の年齢なども重要です。

社長で主賓の挨拶だからと言って勝手に依頼主は年配だろうと思い込むと大間違い。

20代の社長だって今ではざらにいます。

そんな若い社長にはそれなりの挨拶の仕方もあります。

例えば冒頭の挨拶は年配の出席者を差し置いてと告げ、へりくだって話す、あるいは古臭い格言などは使わないなど。

 

そんな情報の量が多いほど、依頼者さんの思いに近づいて行くのです。

ポッポちゃんのおばあさんは「相手の気持ちに寄り添う」と言っていたそうです。

まさにその通り。

 

スピーチを依頼して下さる皆様、時には何度も何度も質問する事があります。(笑)

どうか、嫌がらずにお付き合いのほど、お願い致します。(笑)

 結婚式 スピーチ ツバキ文具店